2018年1月22日から3月31日の期間で開催したInstagramフォトコンテスト「キラッと輝く☆スマイルコンテスト」。お客様から見て「笑顔が素敵なスタッフ」にお声がけいただく企画で撮影されたスタッフは総勢95名でした！ その後、皆様には“店舗で素敵な笑顔をご提供いただいた”印として、【ベストスマイルバッジ】を贈らせていただきました。
今回、「ジローの★（ほしっ）」では、ベストスマイルバッジを受賞したアルバイトさんを取材。普段の接客で心がけていることやこだわりについてお聞きしました！
マンマパスタ 相模原店★O・Sさん
最初に聞いた時は抵抗がありました。でも、落ち着いて考えてみると、私と一緒に撮りたいというお客様がいらっしゃったら嬉しいなと。私の何かが気に入ってくださったということですよね。私がお声がけいただいたのは、以前よりよくランチにいらしてくださる常連さんです。今は引っ越されたそうなのですが、近くにいらした際に立ち寄ってくださったそうです。
ご案内する際にまずはお客様の顔を見て、アイコンタクトを取ることを大事にしています。そこで、このお客様にはどんなサービスがいいか、どんな商品をお勧めしたらいいかを考えています。
結婚を機に、日本に住んで２０年以上経つので日本語が不自由なく話せるようになりました。そのためか、オーダーを取りに行った際、ご注文が終わって目を上げたお客様に驚かれることがあります（笑）。「外国人だと気づかなかった」という会話をきっかけにお話ができるので楽しいですね。特にお子さんは、お店の外で会った時も「英語の先生ー！」と声を掛けてくれて挨拶をしてくれるのが嬉しいです（笑）。外国の人＝英語の先生という発想が可愛らしいですよね。
お客様が笑顔になってくださる瞬間が一番楽しいです。私自身、マンマパスタで働くことにした理由が良いお店だったからなんです。美味しいし、スタッフのパフォーマンスも素敵だしで、自分もやってみたいと思いました。だから今、マンマパスタのスタッフとしてお客様をお迎えできていることが嬉しいです。誰でも、お腹が空いている時は上機嫌ではいられないじゃないですか。だから、お客様がお料理を召し上がって、お腹がいっぱいになって笑ってくださると幸せな気持ちになります。
2018年9月27日取材
綺麗な日本語を話される相馬さんはウクライナご出身。20年間の語学学習の努力が伺えます。
綺麗な日本語を話されるSさんはウクライナご出身。20年間の語学学習の努力が伺えます。