それぞれの“得意”を活かした立場から、お客様の笑顔のために働く社員の仕事観を、じっくり掘り起こしたインタビュー。
ひとりひとりが持つプロ意識が、素敵なお店作りを支えています!サービス、キッチン、後方支援のプロ…またの名を「仕事人」!
Vol.30
小松 弘樹
昨年の9月に本部が移転になりました。2020年の8月から約1年の間、本部移転のリーダーとして引っ越し先の内見や内装の調整を行いました。渋谷にあった本部から、今の京王線笹塚駅徒歩7分の新本部に決まるまでに50件ほどの物件を吟味し、20件ほど内見に行きました。続きを読む
昨年の9月に本部が移転になりました。2020年の8月から約1年の間、本部移転のリーダーとして引っ越し先の内見や内装の調整を行いました。渋谷にあった本部から、今の京王線笹塚駅徒歩7分の新本部に決まるまでに50件ほどの物件を吟味し、20件ほど内見に行きました。続きを読む
Vol.29
勇 涼二
安全衛生部長となり3年ほど経ちます。主な仕事は食品安全、労働安全、防火管理の3つ安全対策で、お客様の安全安心と働くスタッフの健康管理、満足度の向上を目的としています。現在、当社には約100店舗の直営店があり、営業する中で就業中に指を切ってしまったり、商品に対してご意見を頂戴したりと様々なことが起こります。続きを読む
Vol.28
佐藤 奈々美
2016年に新卒で入社しました。元々パティシエの専門学校に通っていたくらいお菓子作りが好きだったのですが、飲食店でホールのアルバイトをしていたら接客の楽しさに目覚めてしまって。就職するならシンプルに、今一番楽しいことがやりたいと思い飲食店の接客を探しました。ジローレストランシステムを選んだのは、待遇が良かったから(笑)。基盤がしっかりしているし、何より、「接客」か「調理」か最初から選択できることが決め手となりました。続きを読む
Vol.27
高橋 和男
50歳を前に新しいチャレンジがしたいと思い、転職活動をする中でジローレストランシステムに決めました。開発の仕事も面白そうだと視野に入れていたのですが、アルバイト経験を含めると35年間培ってきたイタリア料理人としての看板は下ろすに忍びなく、私の料理を目指して来てくださるお客様の「次はどこのお店でシェフの料理が食べられるの?」という声に後押しされ現場に残ることを決めました。続きを読む
Vol.26
飯塚 俊弘
高校を出てすぐに入社したので、今年でちょうど30年目になります。元々、勉強が好きではなくて、手に職をつけようかと考えた時に、車の道か料理の道か迷っていました。今、ペッシェドーロ幕張店にいる高橋マネジャーが中学と高校の同級生で、彼の知人の紹介でジローに入ることになり、たまたま料理の道に進みました。小さい頃から料理番組が好きで、高校生の時は中華料理屋とフードコートのキッチンでアルバイトをしていました。続きを読む
Vol.25
田中
2003年に新卒で入社してから15年目を迎えます。私は実家が保育園を営んでいる関係で、短大で資格を取って保母さんになる道が敷かれていました。一度は保育学科に進んだものの、体育の先生になりたい気持ちが捨てきれず、休学して日本女子体育大学に進みました。結局は、在学中にドトールコーヒーでアルバイトしたことを機に、飲食の道に進むのですが(笑)。続きを読む
Vol.24インターンシップ特別企画
佐々木 高広
「店長として」というより働く上で気をつけていることは、店の雰囲気作りです。私たちがレストランに食事に行った際、「このお店素敵だな」と感じたり、「また来たいな」と思ったりするのは、その店の雰囲気が良いからだと思うんです。私も飲食店で働くひとりとして、一緒に仕事をする人たちとの関係作りを大切にしています。普段から何気ない会話を心がけることはもちろん、どんなに忙しくてもスタッフのモチベーションを上げるような声掛けは欠かしません。続きを読む
Vol.23インターンシップ特別企画
久恒 肇
大学4年の夏休みに実家に帰った時、親に掛けられた言葉がきっかけです。当時は何となく営業職を中心に就活を始めており、数社から内定をもらっていました。親に「何で営業をやろうと思っているの? 飲食業も良い仕事だからサービス業まで視野を広げても良いんじゃない?」と言われ、飲食業の良さに気付きました。ジローレストランシステムは歴史があり、会社として安定感があります。続きを読む
Vol.22インターンシップ特別企画
小又 政秀
レストランを運営する上で大事なのが、「オペレーション」「レコグニション」「アンティシペーション」の3つの要素だと思います。「オペレーション」は、運営力。例えば、タイムリーに料理を運べる、トレーをしっかりと持てる、安全に料理が提供できる、などの実務ができていること。「レコグニション」は顧客認知力で、「あのお客様は前回、何を注文していたかな」などお客様を認識して対応できること。続きを読む
Vol.21
板橋 健一
高校を出てフラフラしていた時に、元バイト先の店長に誘われてジローに入社しました。転職先のフィオーレ成瀬店が人手不足になって、私なら暇だろうと思ったみたいです(笑)。特にやりたいこともなかったので何となく始めてから27年経ちます。飽きっぽい私が唯一、続けられていることなので、きっと好きなんでしょうね。続きを読む
Vol.20インターンシップ特別企画
横山 洋平
レストランにとって、「チーム力の高さ」は大切な要素のひとつです。飲食店はひとりでは営業できないため、みんなで力を合わせる「チーム力」がなくては成り立ちません。個々の成長がチーム力の向上には欠かせないので、日頃より人材の育成を心掛けています。私自身、入社したばかりの頃はスタッフを育てる過程でトライ&エラーを繰り返してきました。続きを読む
Vol.19
西田 航
ジローレストランシステムには、25歳で中途入社しました。料理の道に進もうと決めたのは中学生のころ。父が海上自衛隊員だったので料理が作れたのですが、家で腕を振るう姿を見て楽しそうだなと思いました。高校3年の夏にはロイヤルホストに内々定をもらい、チーフの試験に受かった23歳まで5年間働きました。ここは季節ごとに特別メニューを提供するフェアを開催するのですが、3年目にイタリアンがあったんです。初めて食べた本場の料理がすごく美味しくて、イタリアンを目指すきっかけとなりました。続きを読む
Vol.18
鈴木 裕子
ジローレストランシステムにはキッチン担当として入社しました。東京誠心調理師専門学校を出て新卒で入ったので8年が経ちます。小学生の頃からお菓子作りが大好きで、高校ではクリスマスケーキを自分で作るくらいのめり込んでいました。いざ進路を決める時期になって何がしたいか悩んでいた私に、母が「お菓子作りが好きだから」と調理の道を勧めてくれたんです。続きを読む
Vol.17
藤井 郁夫
1991年、28歳の時に入社しました。それまでは都内の食品会社で働いていたのですが、レストラン部門がなくなることになりジローレストランシステムに転職しました。この道に入ったきっかけは、高校生の頃にアルバイトをしていた飲食店です。そこの店長がとても魅力的な人で、店長ってかっこいい、なってみたい、という純粋な憧れからでした。続きを読む
Vol.16
大石橋 明彦
2000年に新卒で入社しました。大学に入る前、マクドナルドでアルバイトをしていた時に作るのって面白いなと思って焼き肉屋で働き始め、その後、大学の近くにあったはてな亭※に移りました。働き始めると、ここはホールが手一杯になった時は調理長も普通に料理を出しに行くんですよ。僕も自然と行くようになると、コック帽を被っているものだからお客様から料理のことを聞かれるんです。続きを読む
Vol.15
2013年に新卒で入社しました。ブライダルに興味があり、日本ホテルスクールのブライダル科に通っていたんですが、就職先がなかなか決まらなくて。専門学校の実習でホテルのレストランを経験していたので、レストラン系を受けてみたところジローレストランシステムに決まりました。業態がたくさんある会社なので、私が望んでいたフランクな接客ができる店舗もあるだろうと思ったんです。続きを読む
Vol.14
新卒で入社して今、5年目です。大学は大好きな英語が学べるところを選んで、語学が活かせる仕事に就こうと思っていました。貿易関係とか商社とか、英語の教員免許も取っていました。進路が変わったきっかけは、大学4年の時にアルバイトをしたオイスターバーです。通学路にあるお店なのですが、ある日、何の気なしにお店を見た瞬間、店員さんが気付いてニコッと笑ってくれたんです。続きを読む
Vol.13
平川
大学時代にアルバイトをしていた※フィオーレ本厚木店の店長に、「うちに来ないか」と誘われたのが入社したきっかけです。元々料理に興味がありバイト時代はキッチンでした。途中からホールにも入っていたのですが、その流れなのか社員になっても接客担当に配属されたのは意外でした(笑)。続きを読む
Vol.12
外塚 真彦
ジローレストランシステムに入社したのは今から30年前、24歳の時です。18歳で岩手から東京に出てきて、勤めた和食店では調理の下働きをしていました。高校を出て初めて経験した社会は厳しくてね。東京の人は皆こんなに働くのかと衝撃を受けました。続きを読む
Vol.11
中山 満
手に職を付ければ食いっぱぐれないと思って、高校を出て武蔵野調理師専門学校に進みました。ただ、あんまり真面目に通わなかったから就職先が決まらなくて、最終的には担任に見て来いと言われた株式会社 清月堂本店に入社しました。当時、清月堂はフレンチレストランを3店舗経営していたのでそこの中のひとつに配属されたんですけど、1年経った頃に遊びたくなっちゃって(笑)。 続きを読む
Vol.10
平山 泰司
ちょうど13年前の今日(2月16日)、勤めていたマ・マーフーズという外食会社がジローレストランシステムに買収され、ジローの社員になりました。料理人を目指したきっかけは、高校で3年間アルバイトをした魚屋です。僕は栃木県出身なんですが、当時、コンビニは人気がありすぎて、実家の裏にある老舗のスーパーに入れてもらったんですよ。続きを読む
Vol.09
小棚木 健司
経営企画室は、売上や費用を店舗ごとに分析し、どこにお金をかけどこを節約したらより会社が成長できるか、経営層の方々と一緒に考えていくのが主な仕事です。ジローは、外食の世界では驚異的ともいえる社歴60年以上を誇る会社です。そのため、各店舗・部署にはそれぞれの業務に精通したエキスパートがたくさんいらっしゃるんですね。その方たちが持つ専門的な視点を取り入れつつ、全体を見渡す広い目線を意識して日々、数字と向き合っています。続きを読む
Vol.08
多賀 弘毅
店舗立地開発部は、基本的には新しい店舗を出す物件を、毎日探しています。物件情報は希望するエリアだけでも無数にありますが、良いものは1%あるかないか。私はイオンモールや、ららぽーとなどのショッピングセンターを主に担当しているのですが、情報だけで判断できない場合は実際に見に行き、条件に合った物件の持ち主と交渉を進めていきます。続きを読む
Vol.07
若井 瞳
今年の2月より社長秘書になりました。新卒でジローに入社してから6年間、経理部に在籍していたので社長や役員の方との接点があまりなく、始めは緊張の連続でした。朝日社長は細やかにお気遣いくださる方で、色々と話しかけてくださったり、楽しいお話でリラックスさせてくださったりととても有難いです。秘書の仕事は、お客様とのお約束や手土産の手配、お礼状の送付などお客様とのやり取りがほとんどです。続きを読む
Vol.06
鈴木 保孝
店舗で売るケーキを作る栗木商品開発センターで製造責任者をしています。元々、実家がケーキ屋で祖父が和菓子職人ということもあり、パティシエを目指すのは自然な流れでした。この業界は色々なシェフの下で経験を積むのが主流で、高校を出て1日200万円を売る繁盛店で学んでからは、丸の内のホテル、町のケーキ屋、冷凍ケーキ工場とあらゆる場所でケーキ作りを経験しました。ジローに勤めてからは11年になります。続きを読む
Vol.05
五十嵐 和人
私が所属する仕入部は、各店舗が発注した商品がきちんと納品・検品されているかの確認と、新しい食材や資材をリサーチして営業部に提案するのが主な業務です。本部でお世話になって10年ほど経ちますが、きっかけは調理長を務めていた店舗で手首を痛めてしまったこと。ちょうど調理経験者を探していた仕入部に異動になりました。ここに来て一番の変化は、外部の方に会う機会が増えたことでしょうか。続きを読む
Vol.04
庄司 嗣典
私たち情報システム担当は、お店のパソコンやレジの手配、メンテナンスなどネットワーク関連全般が仕事の範疇です。メイン業務は、お店からいただく修理依頼の対応に加え、季節のお勧めなどメニュー変更がある度に手打ちでレジメニューの設定もしていますよ。続きを読む
Vol.03
M・H
大学生の時、アルバイトで営業推進部に入ってからはずっとデザイン担当です。とはいってもデザインはやったことがなかったので、一から叩き上げで覚えていきました。仕事は季節の販促に合わせたメニュー作りなどの販促ツール作りがコンスタントにあって、業態変更、新規オープン、メニュー変更がある度に対応していくような感じですね。続きを読む
Vol.02
私がいる施設管理部は、お店の新規出店や改装などが決まった時に、業者に発注してスムーズに工事が進行するよう工程を管理するのが仕事です。あとは、お店からいただくメンテナンスの対応ですね。 もともと物作りが好きで、建築系の学校を出てからはずっと建築の仕事に携わっています。前職は工事を受注する側、ジローに来てからは発注する側と立場は変わりましたが、仕事内容はあまり変わってません。続きを読む